魚の目の治療
魚の目はちょっとした症状となり、わざわざ病院へ行くほどでもないと思うかもしれませんが、場合によっては皮膚科での治療がおすすめです。
タコと違って魚の目はやがて歩くたびに痛みが出るようになり、正常に歩くのが難しくなる場合もあるのです。
すでに痛みが出始めている方など、早めに病院へ行くといいでしょう。
魚の目は何科かというと、皮膚科で対応しています。
新宿には多くの皮膚科があり、こちらで治療可能ですから、魚の目の症状が気になっている方は受診して治療を受けるといいでしょう。
どんな治療になる?
アトピーやかぶれといったものなら塗り薬を処方されるイメージがあると思いますが、魚の目の治療はどうやるのかというと、こちらは皮膚科で削るという対応になります。
足の裏で角質が固くなって魚の目となっていますから、これを削れば元通りです。
受診したその日にすぐ削ることもありますし、薬を使って角質を柔らかくしてから削る場合もあります。
薬を使う場合はスピール膏という絆創膏のような薬を出され、これを魚の目に貼っておくように言われます。
そして数日後にまた受診し、そのときに魚の目を削ります。
スピール膏を使っている場合は角質が柔らかくなっているため、治療もスムーズになります。
自分で治療はできる?
魚の目を削るだけなら自分でもできるように思うかもしれませんが、これは病院で専門医にやってもらうのがおすすめです。
正常な部分と魚の目の部分を正確に見分け、削るべき部分をきちんと削る必要がありますが、これには専門医の知識と経験が必要です。
個人でやると正常な部分を削ってけがをしたり、削るべき部分を残してすぐに再発したりと、うまくいかないことも多いです。
特にけがにつながる可能性があるため、魚の目の治療は皮膚科で相談するといいでしょう。
新宿の皮膚科情報
新宿の多くの皮膚科で魚の目の対応はしていますが、おすすめの病院は新宿駅西口から徒歩一分の病院となります。
こちらは気軽に利用できるように待ち時間の短縮を目指している病院です。
医師も複数人いるおかげで、院長が一人で診察を行う病院に比べると病院全体の診察のペースは速くなっているのです。
空いている時間に行くと特に早く診察を受けられることが多く、長時間待たされることは少なくなっています。
保険診療をやっている一般の皮膚科ですから治療費が高くなることもありません。
手軽に魚の目の治療を済ませたい方など、こちらの病院で相談するといいでしょう。
おすすめはこの病院となりますが、新宿駅周辺にはいくつも皮膚科があり、その多くで魚の目の治療もやっています。
症状に困っている方は利用してみてください。